家具+ギャラリー

4月 家具ギャラリー営業日  ⁄2024年3月29日

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いよいよ2024.4.6(土)

大谷家具ギャラリー工芸館がグランドオープン

大谷家具と楽しい和雑貨や木製小物など

ワクワクする楽しいものがたくさん!

いつでも笑顔でお迎えします♫

9FS46GArCsTGCTo1710160985_1710161069 2.jpg大谷家具ギャラリー店長 大谷悦子

  

  

2024.4.6【土】大谷家具ギャラリー工芸館がグランドオープンします。  ⁄2024年3月 9日

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いよいよ4月6日大谷家具ギャラリー工芸館が

グランドオープンします。

自然素材を用いた心地よい空間で大谷家具と

ワクワク楽しい和雑貨がラインナップします。

また、期間限定のポップアップストアーも毎月開催!

お楽しみに。


オープニング企画 特別展

大谷智明 指物家具展

桂紗 ボタニーペインティングアート展

会期 4.6【土】~4.21【日】

時間 11:00~17:00 最終日15:00

定休日 月・火


そして~!楽しいワークショップを開催します!


《ボタニーペインティングパネルを作ろう。》

・4.10【水】14:00~ 約90分

・パネルサイズ 225x225mm 

・参加費 税込4000円(材料費含む)

・講師 桂紗

 (ボタニカルペインティングパートナー講師)

・定員に達しましたので締め切りさせて頂きます。

※ご予約はお電話で 0475-47-3530 大谷


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12月の特別展示会 手織の絨毯展 2023.12.15-12.18  ⁄2023年11月16日

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以前から手織りの絨毯を皆様にご紹介したいと思い続け、ようやく「これだ!」と思える出会いに恵まれました。マナフィ ファルシャドさんは母国イランの文化を愛し、本物の絨毯とその魅力を熱い想いで伝えている方です。

家具も絨毯も良い品は一生もの。末永くご愛用頂ける素敵な絨毯を、今回多数ご紹介します。ぜひ見にいらしてください。

大谷悦子


◎12月15日(金)~12月18日(月)

◎10:00~17:00

◎ペルシャ絨毯 キリム ギャッベ 部族絨毯など 約300点(展示即売)


<ペルシャ文化と手織物のお話会>参加無料

12月15日(金)13:00~13:30

話し手(株)ロイヤルバザール 代表マナフィ ファルシャド氏


絨毯 キリム ギャッベの違いや、ペルシャ文化の歴史,民族、素材について学べるお話会 冬はもちろん夏でも快適に使える訳や、ペットや小さい子供がいるご家庭にこそ使ってもらいたい理由など聞かれることの多い質問などもお伝えします。ぜひこの機会をお見逃しなく♫

<予告>暮らしと工藝展2023 秋 10/28【土】~11/5【日】  ⁄2023年10月 6日

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暮らしと工藝展 2023 秋

~心が躍るバッグと洋服~

2023年10月28日(土)~11月5日(日)

10:00~17:00(最終日15:00)


★アトリエか猫

日々、小さな発見をモチーフにして絵柄をデザインしひとつひとつシルクスクリーンでプリント布地をつくりバッグや生活小物に仕立てています。

ポップな絵柄で毎日の暮らしが楽しくなる作品です。


★anne tama(アンタマ)

お洒落なアンタマの洋服は天然素材の良質な麻や綿を使った肌触りの良さとゆったりとした着心地で大人気です。

しっかりとした縫製で長くご愛用頂けます。

おひとりで製作しているので数に限りがございますが受注製作もできます。

事業拡張につき家具職人募集します。  ⁄2023年2月17日

事業拡張のため家具職人を募集します。


2022年11月 千葉県指定伝統的工芸品【指物家具】に認定されました。

伝統的な家具工法を用いてオーダーメイド家具を製作しています。

大谷家具製作所はこれからますます成長してゆきます。

一緒に家具をつくり大谷家具と共に成長してゆきたい方


製作した家具をお客様に喜んでいただける

感動を一緒に分かち合いましょう。


◎性別 年齢 国籍 不問

※ 応募に関しましては、一度大谷家具を見に来てくださり、ギャラリーにあるような家具を作ってみたいと思う方を募集します。

雇用条件等はその際にお伝えいたします。


ご連絡はこちら

ohtani.kagu@gmail.com


求人担当 大谷悦子

予告9/17【土】から 暮らしと工藝展 2022 秋   ⁄2022年9月 1日

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詳しくはこちら

予告 にっぽんの手わざ展 2022 夏  ⁄2022年5月13日

にっぽんの手わざ展 2022 夏

~ 温故知新 粋な職人技と出会う ~

会期 6月11日【土】⇒6月19日【日】

10:00~17:00(最終日は15時まで)

※出展者

★駿河竹工芸 然林房 静岡市 ※11日12日在廊

★遠州綿紬 ぬくもり工房 浜松市

★房州うちわ 柴田輝和 柳田博義 ※土日実演

駿河竹工芸

粋な千筋細工のバッグ(中の巾着は静岡の本山茶染です。)

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遠州綿紬 

軽くてとっても使いやすい綿紬のバッグ人気です♪

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房州うちわ 

扇いでもよし。飾ってもよし。 職人技のうちわ

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◎ 特別コラボ企画 

【 オーダーメイドうちわ受注会開催 】

遠州綿紬 × 房州うちわ 数量限定

素敵な綿紬の中からお気に入りの生地を選んで

房州うちわをオーダーしよう!

うちわをオーダーできるなんてわくわくしますね~♪

myうちわで今年の夏は楽しく過ごしましょうね!

予告!5/15~【にっぽんの手わざ展2021】開催します。  ⁄2021年4月 9日

にっぽんの手わざ展2021

~ 温故知新 粋な職人技と出会う~


◎会期 2021年5月15日(日)~23日(日)

◎時間 10:00~18:00(最終日は15:00)

◎会場 大谷家具製作所工房2階


★ワークショップ 【がまぐち小銭いれを作ってみよう。】  
 お好きな革を選んで印鑑入れもしくは小銭入れを作ります。
 
※開催日 5/16日(日) 参加費¥2200(税込材料代含)
 事前にお電話でお申し込み下さい。0475-47-3530(大谷)
◎電話予約制 5組10名(定員になり次第締め切り。)

※定員になりましたので締めきりました。有難うございました。


◎出展者をご紹介します。


今回は埼玉県春日部市で今も変わらない職人の手仕事によって

つくられる麦わら帽子の田中帽子店が初出店です!

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麦わら帽子【田中帽子店】埼玉県春日部市伝統工芸品指定



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がま口や革小物【中川守和匠店】千葉県千葉市



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駿河塗下駄【佐野成三郎】静岡県郷土工芸品指定



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駿河張下駄【丸山宗孝】静岡県郷土工芸品指定

2月 大谷家具ギャラリー営業日スケジュール  ⁄2021年1月31日

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詳しくはこちら

予告 暮らしと工藝展 2020秋 10月3日から  ⁄2020年9月 6日

暮らしと工藝展 2020 秋

◎ 開催期間 10/3(土)~11(日)

◎ 10:00 ~ 18:00 (11日は15時まで)



◎出展者

★ トンボ玉と花ぐらす(スペース356) 森谷 糸 森谷深冬

★ 羊毛フエルト(KUUSI6)  大楽久美



※会期中限定 あの遠州綿紬ぬくもり工房の

 オーダー半天・丹前 受注会開催。



※ 森谷糸×大谷家具 大楽久美×大谷家具 

コラボ作品も発表します♪お楽しみに!

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来年に延期します。にっぽんの手わざ展 2020 夏   ⁄2020年5月18日

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詳しくはこちら

予告!暮らしと工藝展 2020 春 3/7から  ⁄2020年2月 3日

暮らしと工藝展 2020 春

2020.3.7【土】⇒15【

午前10時~午後6時(15日は3時まで)


出展者

ガラス工芸 江本三紀(石川県金沢市)※7日・8日在廊

中津箒 株)まちづくり山上(神奈川県愛甲郡)※土日実演

イ草和雑貨 松葉畳店 イ草クリエイター伊藤知美(静岡県焼津市)

蒔絵アクセサリー ふで工房 椛(静岡県藤枝市)※7日・8日在廊


◎ワークショップ 【ミニ箒を作ってみよう!】

※開催日 3月14日(土) 参加費¥2500(材料費含)定員18名

事前に電話でお申し込みください。0475-47-3530

先着順 定員になり次第締め切りIMGP0569-001.JPG





ガラス工芸 江本三紀

IMG_3296.JPG中津箒

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駿河蒔絵アクセサリー

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イ草和雑貨

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【 特別コラボ作品発表! 数量限定品 】

中津箒×大谷家具 [ ちょこっと箒 ]

松葉畳店×大谷家具 [ たたみお助けスツール ]


あんな箒あったらいいな~。こんなスツール楽しいな~。を

かたちにしました。お楽しみに~♪



暮らしと工藝展 2019 秋 9/7(土)から開催。  ⁄2019年8月10日

IMG_1865.jpg暮らしと工藝展 2019 秋

~ 手しごとのぬくもり ~

★ 9.7 【土】⇒ 9.15【日】

★ 時間 10時から18時(最終日15時)

★ 会場 家具+ギャラリー大谷家具製作所

★お問い合わせ 0475-47-3530



【出品者】

小田原漆器 もくのすけ 鈴木友子   7日在廊

駿河和染 城北工房 大橋俊之    7~8日在廊

一宮張り子 ちゃらこ屋 馬淵さち子 7~8日在廊



小田原漆器 もくのすけ 鈴木友子

IMG_1359.jpg「木の器は熱を通しにくいのがいいね!」

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「大切に使えば一生もの。」

鈴木さんは小田原漆器組合の後継者育成研修生になり

伝統工芸士のもとで挽物を勉強した。

自分で木を挽きそして漆を施す。

彼女の作り出す作品はしっくり手になじみ

使うほど愛着がわく作品なのだ。



駿河和染 城北工房 大橋俊之

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「伝統を革新するモダンなデザイン」

大橋さんは今も伝統的な工法で染色「つつ描き」を多く使います。

先代の頃、染色工芸家 芹沢銈介氏の仕事を請け負った

時期がありその流れを多く残す城北工房。

大橋さんから生み出される図案と色彩は

日々の暮らしを華やかにしてくれます。

武蔵野美術大学造形学部卒業以来、染色工芸に従事している。



一宮張り子 ちゃらこ屋 馬淵さち子

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IMG_1647.JPG「暮らしの中に息づく郷土玩具」

馬淵さんは以前大学で中国美術史を教えていたが次第に

自分でモノ作りがしたいと思うようになったそう。

張り子が好きで十数年前から独学で張り子づくりを始めた。

馬淵さんの生み出す張り子は作り手の人柄や思いが

自然と伝わってくるユーモラスであたたかな作品ばかり。

眺めているだけで素朴で愛らしい張り子に

不思議と心が癒されるのである。


毎日の暮らしがもっと楽しくなる。そんな作品がたくさんやってきます!

お楽しみに。

予告。にっぽんの手わざ展 2019 夏 6/1~  ⁄2019年4月21日

今年も6月は毎年恒例人気の夏の工芸展を開催します!


★ にっぽんの手わざ展 2019 夏


会期  2019年6月1日(土)~9日(日)

時間 10:00~18:00(最終日15:00)

 家具+ギャラリー(大谷家具製作所工房2階)

千葉県長生郡長南町長南1280-1

お問い合わせ 0475-47-3530


体験:竹千筋で風鈴をつくってみよう!6/1 6/2


出展者


遠州綿紬 ぬくもり工房 

駿河竹工芸 然林房 野田 日出国    6/1 6/2 実演 体験あり

駿河塗下駄 佐野 成三郎(静岡市伝統工芸技術秀士)6/1 6/2 在廊

駿河張下駄 丸山 宗孝 (静岡市伝統工芸技術秀士)6/1 6/2 在廊


2019_002.jpg遠州綿紬 ぬくもり工房

浜松市遠州地方は江戸時代から織物が盛んです。

温暖な気候と豊かな自然に恵まれわたづくりに適した土地

ということもあり三河・泉州とならび綿の三大産地として

栄えてきました。遠州綿紬は縞柄が特徴。

暮らしの中で使い込むほどやさしい肌触りに変わります。


for螟ァ隹キ螳カ蜈キ縺輔s2019_霑ス蜉蛻・2019_B001wide.jpg駿河竹工芸 然林房

丸ひごをつかった駿河の竹細工は江戸時代よりつくられた

鳥虫かごが原点とされ現在では花篭 行燈 盆 菓子鉢 色紙掛け

 茶卓など幅広い作品がつくられています。


for螟ァ隹キ螳カ蜈キ縺輔s2019_霑ス蜉蛻・2019_001Bwide.jpg駿河塗下駄 静岡県の郷土工芸品

美しい色彩と手描きによるユニークなデザイン

漆塗の高級下駄から普段使いにお洒落に履ける

下駄まで幅広く製作しています。


for螟ァ隹キ螳カ蜈キ縺輔s2019_霑ス蜉蛻・2019_G002wide.jpg駿河張下駄 静岡県郷土工芸品

下駄に柾経木(薄い板)や紙布を切り抜き

張りあわせてデザインしたお洒落な下駄

左右どちらでも履き替えることができるデザイン。

作り手のセンスが光る逸品です。


NHKの美の壺 イッピン 旅番組などでご紹介されている方々です。

千葉で作品をご覧いただけるチャンスです。

お楽しみに!

2019春 アトリエか猫とフジタマリの素敵なものづくり  ⁄2019年2月15日

2019.2.15-1.JPG~ 毎日の暮らしをもっと楽しく♪ 2019春 ~


アトリエか猫とフジタマリの素敵なものづくり


2019.3.2(土)~3.10(日)

午前:10:00~午後6:00(最終日は午後3時まで)

作家在廊日 3.2(土)アトリエか猫  3.3(日)フジタマリ

会場: 家具+ギャラリー 大谷家具製作所工房2階

お問い合わせ 0475-47-3530


☆アトリエか猫(千葉県船橋市)

18年間のグラフィックデザイナー経験を経て2008年よりアトリエか猫として活動開始。シルクスクリーンプリントでオリジナルバッグや小物などを製作。

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☆フジタマリ(岡山県)

家具工房勤務を経て工房設立。それぞれの木の色の特性を活かした寄木のアクセサリーや小物家具を出品。女性ならではの優しい丸みを帯びたフォルムが特徴です。

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★ワークショップ開催しま~す! 

アトリエか猫さんの素敵なファブリックでおしゃれな

ファブリックパネル(壁掛け)を作ろう。

◎開催日 3/4(月)3/9(土)先着順 各日8名

パネルサイズ 225x225 270x190 ¥3000(材料代含む)


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ファブリックパネル参考です。布地は他にもあります。2019.2.15-6.JPG自分だけのオリジナルパネルでお部屋に彩りを~。

御参加お待ちしていま~す。

年末年始のお休みについて  ⁄2018年12月23日

年末年始のお休み

◎家具+ギャラリー 12/29(土)~1/9(水)

◎大谷家具製作所工房 12/29(土)~1/4(金)


本年は有難うございました。よいお年をお迎えくださいませ。

また来年皆様にお会いできますことを

心よりお待ちしております。


大谷家具製作所 代表 大谷 友彬


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蜻蛉玉と花ぐらす展+12th大谷家具創作家具展 終了  ⁄2018年11月11日

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詳しくはこちら

特別工芸展 蜻蛉玉と花ぐらす展11/3~11  ⁄2018年10月 2日

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にっぽんの手わざ展 2018夏 6月2日(土)~  ⁄2018年5月11日

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にっぽんの手わざ展 2018 夏

~ ホンモノは美しい。~

6月2日(土)⇒10日(

午前10時 ⇒ 午後6時(最終日午後3時)

千葉市 皮革工芸 中川守和匠店

神奈川 中津箒 株)まちづくり山上

市原市 竹工芸 八木澤祐三(基石)

詳しくはこちら

つくりてtoつかいて展 開催中。Ⅱ  ⁄2017年11月 9日

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詳しくはこちら

つくりてtoつかいて展 開催中。  ⁄2017年11月 7日

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詳しくはこちら

予告。11月3日~12日 つくりてtoつかいて展  ⁄2017年9月27日

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8月夏季休廊のお知らせ 家具+ギャラリー  ⁄2017年7月21日

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詳しくはこちら

2017.7にっぽんの手わざ展会場風景  ⁄2017年7月 8日

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詳しくはこちら

予告 にっぽんの手わざ展 2017 夏  ⁄2017年6月10日

こんにちは!ムシムシする季節がやってきました。

あっという間に梅雨入りですね。

今年も夏の特別工芸展 開催いたします!

今回は、黒柿 竹工芸 下駄と盛りだくさんの展示会です。

あの人気の駿河下駄もふたたびやってきます。



にっぽんの手わざ展 2017 夏


会期 7月1日(土)~9日(日)

時間 午前10時~午後6時 入場無料

会場 家具+ギャラリー 大谷家具製作所工房2階

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<出品者のご紹介>


◆出雲の国 島根より

黒柿は、希少性も高い銘木なのでなかなか目にすることがありません。

自然が生み出した美しい文様を活かした黒柿工芸品がやってきます!

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◆上総の国 千葉県中房総より

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千葉県伝統的工芸品指定の八木澤さんの繊細な手仕事は

一見の価値あり!地元開催は初めてです。ぜひご覧ください。


◆駿河の国 静岡より

IMGP9667.JPGNHKの美の壺をはじめ様々なマスコミで

よくご紹介をされているあの佐野成三郎さんの塗下駄が

2年ぶりにやってきます!

モダンな絵柄が遊び心をくすぐります。


◆駿河の国 静岡より

IMGP9669-001.JPG紙布を貼りあわせたモダンなデザインの張下駄は

毎回、大人気です!

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私は夏はジーンズに下駄で小粋に町を歩きます。

お洒落な下駄が再びやってきます。

職人さんの手づくりの一点ものも多いです。

お気に入りを見つけるには絶対初日に来てくださいね。

お楽しみに!

2017春の特別工芸展 アトリエか猫の素敵なものづくり  ⁄2017年4月10日

image.jpgアトリエか猫の素敵なものづくり展 終了いたしました。

お花見シーズンの真っ最中でしたが、週末はあいにくの雨にもかかわらず

たくさんのお客様にご来場いただき御礼申し上げます。

か猫さんの明るくポップなデザインが会場の中を

わくわく楽しい空間にしてくれました。

たくさんあるバッグや小物からお気に入りを探す楽しみもありました。

たくさんのバッグたちが旅立ってゆきましたがこの春、

この長生郡エリアでか猫さんのバッグに出会ったら嬉しいです。

今回、展示会に出展頂いた か猫さん本当に有難うございました。

家具+ギャラリー 大谷悦子

詳しくはこちら

予告!2017年4月1日(土)~9日(日)春の特別工芸展  ⁄2017年3月11日

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詳しくはこちら

予告!創業10周年記念「大谷友彬 新作家具展」10月7日から開催。  ⁄2016年9月 5日

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独立してから10年の節目に、新たな挑戦として

今回は『粋』というテーマで新作家具を発表します。


大谷家具製作所 創業10周年記念 「大谷友彬 新作家具展」


★ 静岡個展 会場  2016年10月7日(金)~10日(月)10時~18時

静岡市葵区両替町2丁目3-1 ギャラリー濵村

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★ 千葉個展 会場 2016年10月15日(土)~23日(日)

千葉県長生郡長南町長南1280-1 大谷家具製作所工房2階 家具+ギャラリー


千葉個展会場では特別工芸展 「蜻蛉玉と花ぐらす展」を同時開催いたします。


◆ 森谷糸(千葉県伝統的工芸品指定)さんと森谷深冬さんによる

素敵なとんぼ玉コレクションや絵付けガラスのランプシェードやカップなど

新作家具とガラスのコラボレーション展示を開催します。


◆ 作家在廊日 15(土) 18(火) 22(土) 23(日)


◆ 工芸に触れてみよう!とんぼ玉作り体験開催!18(火)22(土)

ご予約は090-4833-0860 大谷

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ギャラリー夏季休廊のお知らせ  ⁄2016年8月 1日

いよいよ暑い夏がやって来ました!

ぼくはここ長南町の夏は初めてだけど、

蝉の声と緑の田園風景が とってもきれいでびっくりだワン!

image.jpg 皆さん暑中お見舞い申し上げます。

8月のギャラリーは夏季休廊いたします。

ご来場の際は、ご連絡の上お越し頂きますよう お願い申し上げます。

なお、工房は稼働しております。親方は家具作りに集中してます。

僕は、暑いのでゆっくりさせてもらいます。

よろしくお願いします。部長より。

7月2日(土)から夏の特別工芸展始まります!  ⁄2016年6月20日

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詳しくはこちら

2015秋の工芸展終了いたしました。

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詳しくはこちら

予告!秋の特別工芸展 10月10日(土)~ 静岡の職人仕事 漆器蒔絵の収集展。  ⁄2015年9月 8日

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詳しくはこちら

予告!夏の特別工藝展「 駿河の国から 塗下駄 張下駄 」7月4日~

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こんにちは、長南町の田園の稲がまぶしい緑の季節になりました!

夏の特別展もうすぐ開催しま~す。

 

夏の特別工藝展  にっぽんの粋な履物。Vo2

『 駿河の国から塗下駄・張下駄 』

会期: 7月4日(土)⇒ 12日(日)

時間:10:00~18:00

作家在廊:7/4(土)7/5(日) 塗下駄 佐野 成三郎

 

 2013年夏、大盛況だった、あの塗下駄工房:佐野成三郎氏 

張下駄工房:丸山宗孝氏のお洒落な鼻緒の粋な下駄が再び千葉にやってきます!

静岡県郷土工芸品指定

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ジーンズに下駄、浴衣に下駄 普段使いにも使える駿河下駄は、

とっても粋でお洒落。

めったに見ることの出来ない逸品です。

お楽しみに ♪

すべて手づくりの一点ものですので、会期中はお早めにどうぞ!

予告 2014秋 工芸ウィーク ものづくり工房めぐり Ⅰ 開催  ⁄2014年9月 6日

こんにちは、虫の声が心地よい季節になりました。

皆様いかがおすごしでしょうか?

今回の秋の特別展示は、地域の家具や工芸品を

身近に感じていただくために長柄町にある六地蔵窯さんと

このたびイベントを同時開催いたします。

食欲の秋? それとも芸術の秋?

どうぞ工房めぐりにふら~りとお出かけください。(^○^)

詳しくはこちら

夏の工芸展 終了いたしました。

夏の特別工芸展 お蔭様で盛況にて終了いたしました。
出品頂きました駿河竹工芸然林房様 駿河和染め紺友染色工房様
そしてご来場いただきましたお客様に御礼申し上げます。
気が付けばもう7月半ば、いよいよ夏本番ですね!
皆様体調にお気を付けくださいませ。

今日は朝からギャラリーの片づけや掃除をし、
ようやく家具屋に戻りました。

話は変わりますが、工房は国道沿いなのですが
突然大きなガシャ~ンという音がしたので
外に出てみるとメルセデスがひっくり返っていました。
 
中の人は無事そうでした。「ホッ。。。」
 
運転中くらっとめまいがしたそうです。
 
他人ごとではないですね。気をつけなくては。。。

詳しくはこちら

夏の特別工芸展 ただいま開催中!

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コースターこれだけ見てもアートですね♪

涼を感じる竹と染展 ただいま好評開催中!
会期は7月13日(日)まで
丸ヒゴを使い製作された虫篭や花活け
お盆や茶托などこれだけの千筋細工約80点を
ご覧いただける機会はめったにございませんので
ぜひ、ご覧ください。蒔絵絵を施した虫篭は
その美しさに驚きです!
ヤマモモの樹皮を使い草木染ろうけつされた
茶托もここまできたらアートですね!



詳しくはこちら

始まりました!草木染めろうけつ編

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静岡で紺友染色工房と言えば江戸末期創業の老舗の染色工房です。
4代目 父 鈴木健司氏(静岡市伝統工芸技術秀士)に師事し、 現在活躍している鈴木 緑さんの作品は
ヤマモモの樹皮を使ったろうけつ染めです。

天然の素材の持つやさしい風合いと丁寧にろうけつ染めされた作品は

一点一点趣が違い上質な雰囲気を醸し出します。

ぜひ、ご覧ください。

7月6日(日) 鈴木緑さん 在廊です。静岡からはるばる長南町に来てくれます♪

始まりました!涼を感じる竹と染展(竹編)

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初日を無事迎えました。

竹工芸だけで80点以上出品されています。

これだけの作品を一同に見られる機会はめったにないと思います。

本当に見ごたえあります。

人気は虫篭、風鈴、花活けなど。

にっぽんの夏にピッタリの竹工芸です。

職人さんの匠の技をぜひこの機会にご覧くださいませ。

7月5日(土)6日(日)は製作者の野田日出国さんが

在廊いたしますのでぜひ、皆様お誘いあわせの上

ご来場くださいませ。(^O^)

詳しくはこちら

予告。夏の特別展示 『涼を感じる 竹と染』  ⁄2014年5月21日

 

 

夏の特別工芸展

 

を感じる 竹と染 』

 
 ◆ 会期 7月3日(木)~13日(

★駿河竹工芸 然林房 野田日出国 (静岡市)
作家在廊 5日(土) 6日(
 
風鈴・花活け・虫かご・鈴虫・茶托・お盆・行燈ほか

★草木染ろうけつ  紺友染色工房  鈴木 緑(静岡市)

暖簾・タペストリー・コースター・テーブルランナーほか

 

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今年の夏は、涼しく過ごそう。。。。

 

前回の展示会の様子です。 

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『 虫篭を買うて裾野に向かいけり 』 

 西暦1620年頃より製造され創めたと伝えられる

竹工芸品は、その昔 東海道を往き交う旅人に

駿河の土産品として愛されました。

 

 

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  ろうけつ染

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2012年(前回)の展示会では大好評でした。

今年もいよいよやってきます! 

 

詳しくはこちら

駿河の国から漆器と蒔絵展 始まります!



「伝統の技から生まれた、漆器の未来形がここにある」 鳥羽漆芸

鳥羽 俊行

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グラスに金箔やホワイトゴールド箔をはり金剛石目塗独自の砂の石目に仕上げてあります。
お洒落なデザインのグラスは酒席に彩りを加えてくれます。

ガラス+和紙+金剛石目塗でドレスアップされたグラスなど
お気に入りのマイグラスにいかが。。。

海外のお土産にも人気のある逸品です。 




「いつものお弁当がきっと楽しくなる。」

細田 豊 (静岡市伝統工芸技術秀士)


檜の板を曲げて製作した曲げ物(まげもの)とよばれるお弁当箱。
何度も何度も漆を塗り重ねて仕上げます。

だから丈夫で長持ち。

普段の暮らしの中で使える気取りのないものばかり。

手間をかけて漆を重ねた器は、使うほどに飴色の深い色合いを醸し出します。

特別なものとしてではなく、身近な器のひとつとして
いつまでも使ってゆきたいそんな逸品です。

蓋に施した、お花やトンボの螺鈿がとっても素敵です。






「暮らしを華やかに彩るモノ。」    駿河蒔絵(するがまきえ)

長谷川雅英(静岡市伝統工芸技術秀士)

佐野暢子


蒔絵とは、漆器に漆などを塗り絵や文様、文字などを描き、
乾かさないうちに金銀の粉などを蒔き、定着させたものです。

印籠、帯留め バレッタ ブレスレット ペンダントブローチ 文箱 丸鏡ほか


詳しくはこちら

予告 春の特別展示 にっぽんのいいもの。駿河の国から漆器と蒔絵  ⁄2014年4月 8日

 

にっぽんのいいモノ。

で毎日をちょっと贅沢に。。。。

 

春の特別展示

駿河の国から漆器と蒔絵

★会期 2014年5月1日(木)~11日() 

★時間 午前11時~午後5時まで 

 

蒔絵小物アクセサリー

長谷川雅英(静岡市伝統工芸技術秀士)

佐野暢子  

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ひとつひとつが手描きによって仕上げられています。

その繊細な仕事は見ているだけでうっとりします。 

蒔絵師 長谷川さん 佐野さんの作品は静岡で製作していますが

京都などにも出荷されているそうです。

  

 

 

鳥羽さんの金箔富士山グラスは海外のお土産にも人気です。 %E5%AF%8C%E5%A3%AB%E5%B1%B1%E3%83%BB%E6%97%A5%E3%81%AE%E5%87%BA-001.jpg

漆のグラス

静岡県無形文化財(金剛石目塗) 鳥羽俊行

 

大人の時間 

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鳥羽さんの作品はガラスのグラスが漆と融合。

とってもモダンです。

お酒やウイスキーが美味しくなりそう。。。 

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 漆+和紙+ガラス こちらも海外土産にも人気♪ まさににっぽん!

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うるしのめんぱ

細田豊 ( 静岡市伝統工芸技術秀士 ) 

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そしておととしの展示会で人気のあった

うるしのめんぱ(お弁当箱他)細田さんの作品も出品されます。

 人気のめんぱですので初日がおすすめです。 

ちなみに写真は私の私物です.。。すみません。(^_^;)

愛用10年ぐらいです。まだまだいけます! 

  

 

★作家在廊

2(金) 3() 鳥羽俊行

4() 5() 長谷川雅英 佐野暢子  

  

皆様のお越しをお待ちしております! 

 

 

 

 

 

和染め展開催中!

  静岡に伝わる伝統の技  染色家・大橋 俊之 

 

 

 

<駿河和染めのお話。>

 

     静岡は五百年前の今川時代から型染めや紋染めが行われ

   江戸時代には 安倍川沿いに多くの紺屋(染物屋)が栄えました。

   明治時代に入り機械での 生産が主になり一時衰退をしましたが

   大正時代後期 静岡市出身の人間国宝芹沢銈介氏(故人)や

      染色工芸家によって新たな和染めとして復活しました。

 

 大橋 俊之氏のお父様は芹沢氏とともに

お仕事をされていたそうです。

 

大橋さんの作品は 昔からの工法の型紙とのりを用いて

一枚一枚手染めをします。自らデザインから染めまでを手掛け

モダンなデザインと色鮮やかな色彩がとても美しく

暮らしの中に彩りを添えてくれます。

昔ながらの伝統を受け継ぎながら現代のモダンな

暮らしに映える大橋さんの作品をぜひ、ご覧ください。    

  

 

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明日 10月5日(土)は、作者 大橋 俊之さんが静岡からギャラリーに来てくれます!

 

詳しくはこちら

和染め展いよいよ明日から始まります。

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今日は朝から台風の中、家具のお届けに行ってきました。

なんとか無事に納品完了。

そして、明日からの和染め展の最終搬入。

静岡から作品がた~くさん届きました。

見ているだけでも楽しくなります。

秋冬物ののれんやタペストリーも出品されます。

お正月の羽子板柄や鏡餅柄、お雛様のデザインの壁掛けも大橋さんの人気の作品。

本年度最後の特別展示です。気合が入っています!

ぜひ、皆様お誘いあわせの上 ご来場ください。

見ごたえあります!(^^)

詳しくはこちら

10月特別展 静岡の和染め展  ⁄2013年9月19日

 

 

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 ~和モダンなデザイン紋様~

 

 

和染 城北工房 主宰  大橋俊之

 

会期 2013.10.3(木) ~ 8日(火)

時間 午前11時~午後5時 入場無料

会場 家具+ギャラリー 大谷家具製作所工房2階

 

今期最後の特別展示を締めくくってくださるのは。。。

静岡で人気のあの染色家 大橋俊之さんです。

のれんや人気のタペストリー、テーブルランナー コースター

座布団カバー 風呂敷 他  

和でも洋でも合う大橋さんの素敵な柄の和染め作品が

多数出品されます。

見ごたえありますよ♪

どうぞお楽しみに!

 

城北工房さんのHPはこちら。。。

http://wasome-j.com/

  

ひきもの展終了いたしました。

昨日をもって終了いたしました。

ひきものって?というところからのスタートでしたが

今回、岸本挽物製作所の皆様のご協力いただき

作品を通して挽き物職人さんのお仕事をご紹介させていただきました。

家具づくりと同じ木工でも、仕事はちょっと違います。

大谷家具では、家具のつまみやテーブルの丸い棒脚を

岸本挽物さんに依頼しています。

今回の作品は、日常に使える玩具やお皿などの作品もあり

木のぬくもりを感じていただけたことと思います。

ご来場いただきましたお客様。

出品していただいた岸本挽物製作所の皆様。

有難うございました。

取材いただき記事を掲載いただきました千葉日報様

イベント欄掲載いただきました読売新聞様

お陰様でたくさんのお客様にご来場いただきました。

こころより御礼申し上げます。

有難うございました。

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岸本挽物製作所のみなさん♪

詳しくはこちら

ひきもの展 明日まで。

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きのこま

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驚くほどよく回るんです!

ほら♪ こんな風に。

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昨日の千葉日報に記事が掲載されました♪

有難うございます!

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内容はこちらで。

http://www.chibanippo.co.jp/c/news/local/155411

ひきもの展は明日まで。

お気軽にお越しください。

 

 

詳しくはこちら

ひきもの展開催中!作品追加いたしました♪

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詳しくはこちら

ひきもの展 いよいよ明日から始まります!

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本日搬入完了!今日も暑かったですね~。。

ひきもの展 いよいよ明日から始まります。

木のお皿やカトラリーは数が少ないので出来れば

初日がおすすめです。

会期は9/5(木)~10日(火) 入場無料

 

 

 

詳しくはこちら

挽物展 9/5木曜日から始まります。

 静岡挽物の歴史

 

私たちの回りにはお盆、お椀、家具の引手、お雛様のお道具など

木製で丸い形のものがたくさんありますが、

これらを挽物(ひきもの)と呼んでいます。

江戸時代末期に酒井米吉が箱根の挽物師からその技術を学んで

静岡に広めたと云われています。(静岡市の伝統工芸引用)

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 挽物の製作はろくろや旋盤などを使い、木を回転させながら

特殊な刃物で削り丸い形を作りだします。

岸本さんは伝統的な手挽きによる技術が高く

現在は建築の装飾品などの大きなものも

多く製作をしています。

 

今回は小物が中心で、木のお皿やアクセサリー、玩具、花器他

多数出品いたします。

職人さんの匠の技の作品をぜひご覧ください。

 

会期は9月5日(木)~10日(火)まで。

 

詳しくはこちらで

 

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詳しくはこちら

<予告>9月特別展 「木から削りだされる美しいカタチ。」  ⁄2013年8月16日

 秋の特別展示  岸本的挽物展Ⅱ  

~ 木から削りだされる美しいカタチ。~  

 

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★会期 2013.9.5(木)→9.10(火)     

★時間  午前11時~午後5時 入場無料

 

  

4人の挽物師の匠の技をぜひ、ご覧ください。

●岸本 政男 静岡市伝統工芸技術秀士

●岸本 真紀   ●百瀬 聡文 ●牛丸 雄高

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お皿、カトラリー、玩具。アクセサリー、花器 他

 

◆挽き物とは。。。

ろくろや旋盤などを使い木を回転させ、特殊な刃物で削り

丸い形を作りだす工法。

岸本さんは伝統的な手挽きによる

加工技術が高い挽物師さんです。

 

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駿河下駄展 千葉日報に掲載されました(^O^)

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長南で「粋な履物」展

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今朝の7/7千葉日報に「長南で粋な履物」展。開催を掲載いただきました。

記事はこちらをご覧ください。

http://www.chibanippo.co.jp/c/news/local/145486

 

今日も暑くなりそうですね。会期は7/9(火)まで。

 

 

詳しくはこちら

駿河下駄展 開催中

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会場では静岡市伝統工芸技術秀士による匠の技を放映(DVD)しています。

昨日は 佐野 成三郎氏の後継者 塗下駄師 佐藤 仁美さんが

はるばる静岡より説明に来てくれました!

会期は7月9日(火曜日)まで

職人による手作りの一点ものです!

会場には約100点の下駄が展示されています。

千葉県ではなんと初上陸です。めったに見れない逸品ばかり。

皆様のご来場をお待ちしております。

 

 

詳しくはこちら

駿河下駄展示会 明日7/4~11時からいよいよ始まります!

本日搬入完了!さてさて今回の駿河下駄展は100点を越えるボリュームです。

こんなにたくさん見られるのはめったにございません。

どれもふたつとない一点ものですので、お気に入りの一足が

見つかるかもしれません。

同時展示で駿河の竹工芸と駿河蒔絵、そして駿河和染めも

展示即売しております。

見ごたえありの展示会、ぜひ皆様お誘い合わせの上

ご来場くださいませ。

お待ちしております!

詳しくはこちら

駿河塗下駄 卵殻張り

昨夜のテレビ「壇れいの名匠の里紀行」でこの卵殻張りの製作工程が放映されました。

すべてが手仕事で根気のいる作業。

一年がかりで製作するこの卵殻張りは実用性を兼ね備えたアート作品です。

photo: 長谷川朋之(文吉堂) 

 

 漆を施した表面にひとつひとつ細かく砕いた卵の殻を張って、模様をつけ漆を重ね塗りしてゆく技法です。

何度も塗り重ねることによって艶が出て美しく仕上がります。

卵殻張りは漆で表現することの出来ない白い色を創り出すために発案されたといわれています。

白卵殻、赤卵殻、そして南アフリカに生息するアローカナという鳥の淡い青卵殻の色をそのまま

活かし描かれています。

駿河塗下駄 張り下駄特別展示会は、

7月4日(木)~9日(火)まで(期間限定)

詳しくはこちらで

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詳しくはこちら

いよいよ明日あの塗下駄がテレビ放送!

来月の特別展示開催予定の

あの塗下駄工房 佐野成三郎さんの工房がテレビにて放映されます。

壇れいの名匠の里紀行

明日6月23日(日)

BSテレビ4チャンネル(日テレ)夜10時から

そして静岡時代同じ組合でお世話になった

井川メンパの望月さんの工房も放映されます!

楽しみですね~。

詳しくはこちらをご覧ください。

http://www.bs4.jp/tewaza/oa/89/index.html

詳しくはこちら

下駄といえどもここまできたらアートです。

駿河塗下駄 手書きで描かれた龍の柄。

ここまでゆくとまさにアート。

玄関にこんな素敵な下駄があったら目を引きますね!

下駄の展示は7月4日(木)から9日(火)まで

お楽しみに!(^^)

詳しくはこちら

駿河張り下駄

 

 photo: 長谷川朋之(文吉堂) / Tomo Hasegawa   

    

こんにちは!本格的な梅雨入りですね。

恵みの雨ということでしっとりとしたこの季節も楽しむことにします。

さて、7月に開催予定の夏の特別展

 駿河張り下駄:丸山 宗孝さんの作品をご紹介します!

写真は長南町在住 写真家 長谷川氏によるものです。

下駄に染色を施した紙布を「張り分け」型を抜いた柄に

張る「型抜き」などの技法で様々な文様を施してあります。

脚にソフトな感触が特徴。

まさに粋な下駄とはこんな下駄でしょう。

紙布の染色までもご自分でされるというから驚きです。

  

詳しくはこちら

駿河塗下駄・張り下駄展示会は7月4日(木)~9日(火)

こんにちは!今日は来月開催予定の駿河塗下駄のご紹介をします。

2013年7月4日(木)~9日(火)です。  

これからの季節は やっぱり朝顔!鼻緒がとっても粋ですね!

牡丹 これはジーンズに合わせて履いてもかっこいいですよ~♪
 

    

そしてフォーマルな感じならこの卵殻塗
卵の殻を使い職人さんの手作業でデザインを表現してあります。
何とも細かな作業。    頭が下がります。。。
見れば見るほどその美しさに引き込まれてゆきます。
 
       
展示会詳細はこちらをご覧ください。 ↓
  

詳しくはこちら

予告 夏の特別展示 「にっぽんの粋な履物。駿河塗下駄・張り下駄」  ⁄2013年5月28日

静岡県指定 郷土工芸品

佐野成三郎(静岡市伝統工芸技術秀士 下駄塗師)

丸山宗孝(静岡市伝統工芸技術秀士 張下駄師)

★ 会期 7月4日(木)~7月9日(火)

★ 場所 大谷家具製作所 工房2階 ギャラリー

★ 時間 11時 ~17時 入場無料

 

あの駿河塗下駄 張り下駄の特別展示を開催します!

千葉県では初のお目見え、

「こんな下駄 見たことな~い!」

お洒落で粋な下駄が駿河の国からいよいよやってきます!

お楽しみに♪

photo: 長谷川朋之(文吉堂)   

私が工房を訪れた時のブログです。

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詳しくはこちら

「家具+絵画展」 会期終了いたしました。

5月特別展示 「家具+絵画 展」 昨日をもちましてお陰様で会期終了いたしました。

2週間という会期でございましたが、連日、多くのお客様にお越しいただきまして、

にぎやかな展示会となりました。

蓮池 孝志氏の素晴らしい絵画作品と家具のコラボレーションで

会場がより一層華やかになり、絵画のある暮らしの豊かさを

あらためて気づくこととなりました。

このたびご協力いただきました 画家 蓮池 孝志氏に深く感謝いたします。

また、取材をしていただき新聞掲載していただきました千葉日報様

有難うございました。

人々の日々の暮らしが心豊かになるそんなご提案を

これからも探求しご紹介してまいります。

このたびは真に有難うございました。

家具+ギャラリー 店長 大谷悦子

<次回予告> 特別展示 7月4日(木)~9日(火)

にっぽんの粋な履き物 「駿河の国から塗下駄・張下駄

あの静岡県郷土工芸品指定

塗下駄工房 佐野 成三郎さん(静岡市伝統工芸技術秀士)

張下駄工房 丸山 宗孝さん(静岡市伝統工芸技術秀士)

匠の技が光る、お洒落な鼻緒の粋な下駄を多数展示いたします。

どうぞお楽しみに!

詳しくはこちら

家具+絵画展 いよいよ明日から

無事搬入完了しましたぁ。。。「家具+絵画展」 いよいよ明日から始まります。

画家 蓮池氏の迫力ある大作もあり見ごたえがあります!

今、ギャラリー壁面は 桜(絵画)が満開です。

広いスペースでごゆっくりとご覧いただけますので

どうぞお気軽にお越しくださいませ。

蓮池 孝志氏も在廊しております。

詳しくはこちら

駿河下駄工房への旅。。。

 7月の特別展示は「にっぽんの粋な履き物。」

駿河塗下駄と張下駄を展示いたします。ということで

先日、工房を訪ねてきました。

駿河塗下駄工房 佐野成三郎静岡市伝統工芸技術秀士 下駄塗師)

 
 塗下駄工房の入り口には、普段ばきの下駄が並んでいます。なんとも賑やかで見ているだけで楽しくなります。

   

駿河張下駄工房 丸山 宗孝静岡市伝統工芸技術秀士 張下駄師)     

下駄に桐の柾経木や染色を施した紙布を「張り分け」型を抜いた柄に

張る「型抜き」などの技法で様々な文様を施してあります。

脚にソフトな感触が特徴。まさに粋な下駄とはこんな下駄でしょう。

紙布の染色までもご自分でされるというから驚きです。

詳しくはこちら

予告 5月2日(木)~「 新作家具+ 絵画 」 コラボレーション展示会  ⁄2013年4月11日

 

2013 新作家具発表展+絵画展

  

家具と絵画のコラボレーション展示会を開催いたします。

家具と絵画は別の世界のようでいて実は、住宅の中で

同じ空間に存在するものです。そんな空間を演出しながら

家具と絵画をご覧いただけたらいいな。

ということで 企画いたしました。

  

茂原市在住の画家 蓮池孝志氏のご協力を頂きました。

蓮池氏のご依頼で製作した絵画用のワークデスクと

絵画用和紙収納タンスも見どころです!

工房2階の広いスペースでごゆっくりとご覧いただけます。

ぜひ、お気軽にご来場くださいませ。

  

< 家具> 大谷 友彬   沖成 哲太郎   <絵画> 蓮池 孝志

  

◆ 会期 2013年5月2日(木) → 14日(火)

◆ 時間 午前 11 時 → 午後 5 時 入場無料

◆ 会場 家具 + ギャラリー (大谷家具製作所工房2階)

 

  「  樹の命 ・ 光の季節  」   

 

  

 日本人は太古の昔から木に親しみ・助けられ・利用し・育て・慰められてきました。

自然の恵みをもたらし、清らかな水をはぐくみ、無数の生物を生かし、

豊かな海を作り出して来たのは山の樹木です。

日本の文化の根幹にはこの木をどう生かすかに苦心し、

自然との共存を自らの生き方に反映させてきた歴史があると思う。

木の文化から遠ざかってしまった現代だからこそ、失われていく自然を

もっと身近に見つめ直してゆくことが大切ではないでしょうか。

そんな思いで年毎の春には各地の桜のスケッチをしています。

今回の作品展にはこの桜を主題にして制作したものなどを展示します。

5月、若葉が光り輝く季節になることを祈って、

みなさまにご来場いただきたくご案内申し上げます。

  

2013年5月 蓮池孝志      

  

  

 

 

 絵画26点展示いたします。  

<会場までのアクセス>

★電車でお越しの際は 小湊バス利用

・JR茂原駅 南口 4番バス停乗車

愛宕町(あたごちょう) 下車

(セブンイレブン脇に下車します。)

徒歩にて200m程度 茂原方面に戻ります。

農産物直販所 四季の里となりです。

時刻表は下記をクリック{検索}

バス運賃時刻表案内   ?

★お車でお越しの場合

国道409号線 JA長生長南支所向かいです。

カーナビには長生郡長南町長南1290と入力してください。

どうぞお気をつけてお越しくださいませ。

うつわ展 終了しました。

鈴木重孝うつわ展におきましては、

たくさんのご来場いただきまして真に有難うございました。

長南町で30年 陶芸家として活動されていた

鈴木重孝さんの 集大成がみられ、 会場にお越しいただきましたお客様にも

大変見応えがあり、楽しんでいただけたことかと思います。

会期中には陶芸家 鈴木重孝さんのお人柄のよさも

人々に愛されるわけと実感いたしました。

そして、今回の展示会を企画し、プロデュースしていただきました

写真家 長谷川 朋之さんにご尽力いただいた結果と思います。

本当に有難うございました。

家具+ギャラリー担当  大谷悦子

詳しくはこちら

鈴木重孝うつわ展 開催中!

詳しくはこちら

いよいよ始まりました!鈴木重孝うつわ展。

初日はたくさんの方にご来場いただきました。

有難うございます。

鈴木重孝さんの様々なスタイルの陶芸が一同にご覧いただける機会です。

会場にはたくさんの作品が展示しておりますので見応えがあります!

ぜひ ご来場くださいませ。(^^)

詳しくはこちら

鈴木重孝うつわ展予告 その③

また、鈴木重孝さんの作品は、バラエティの豊かさも欠かせない魅力です。
作家としてスタイルが豊富で、多彩な表現力を持ってらっしゃいます。
多彩というと、一般的には広く浅くなりそうですが、形状や色味などどれも吟味されていて妥協がない。様々に工夫した表現により、どこで切っても美しい一面が表れるのです。
「自分の食卓を彩るにはいろいろあった方がよい」という、ご自身の嗜好を反映させた結果だそうです。
白磁、黒磁、織部、花器、そして高麗茶碗や引き出し黒などの伝統的な器まで。スタイルが豊富なことに驚かされます。

長谷川朋之(文吉堂) / Tomo Hasegawa

・柔らかい白 / 白磁
白磁というと硬質で、繊細で、冷たい印象があります。しかし、鈴木重孝さんの白磁は冷たくない。美しいだけでなく、たおやかさが魅力です。細部まで配慮して作陶されるから、薄くても温もりが感じられる。柔らかい白磁が新鮮です。 
 ・輝く黒 / 引き出し黒
普通、焼き物は焼成後、急激に冷やすと割れてしまうため、窯の蓋を開けずにゆっくり冷まします。
これに対し、窯で焼いている真っ最中に取り出し、急冷することから“引き出し黒”と呼ばれています。
黒と言っても、その向こうに様々な色を湛えています。赤や緑、蒼、時には黄金色が眠っていて、光にかざすとそれらが鮮やかに輝きます。光の具合によって その表情を変化させるのです。多面性と奥深い色味は、薪窯による窯変ならではの見所。鈴木重孝さんの“引き出し黒”は鮮やかな色味と、心地よくも美しい形 状が楽しめます。
・モダンの織部 / 織部釉
古田織部は利休の弟子でありながら、佗茶とは真反対のスタイルを追求しました。しかし、一過性ではなく、後世の茶の湯にスタイルを定着させました。装飾を 加えていくプラスの器。白と黒の対局にあるもの。「懐石の非日常にはよく合う……」と鈴木重孝さん。鮮やかで深みのある色味が魅力です。    
・彩りの黒 / 黒磁プラチナ彩、黒磁鉄状紋
黒肌の器に独特の仕上げを施し、類い希な印象が魅力。それでいて、奇を衒ったような不自然さはありません。盛りつけた食材を鮮やかに引き立てる、器本来の機能を高めた意欲作品です。 
・普遍の美 / 高麗茶碗
個性を追求するあまり、若い頃は伝統的なスタイルを避けていたという鈴木重孝さん。これまで様々なチャレンジを続けてきて、今「どれだけ伝統美に近づけるか?」改めて挑戦してみたくなったそうです。
時代を超えて愛されるのには理由がある。流行に左右されない普遍的な価値観の追求。新しい器を追求してきたからこその原点回帰。優れた感性と高度な作陶技術が、新たな魅力を紡ぎ出す。    

大井戸茶碗

 poto    写真家 長谷川朋之氏 提供

  

いよいよ明後日から、お楽しみに!

鈴木重孝「うつわ展」
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鈴木重孝うつわ展予告 その②

 鈴木重孝さんの器は、手にした時の軽さに驚かされます。
見事な存在感に対してふわりと軽い。
“軽さ”が器にとって大きな要素であるという事を、改めて認識させてくれます。
使う時はもちろん、洗う時や片付ける時など、重いほどに気を遣います。粗相して割ってしまうのも、じつは重いことが起因していることが多い。実際に使ってみないと想像しにくいかもしれませんが、永く愛用したいと考えるほどに軽い方がよいのです。
器が軽いのは作陶技術の高さの証しです。
粘土を薄く自在に形作れる、陶器だけでなく高粘度の磁器であってもロクロで薄く自在に成型できる。これが鈴木重孝さんの多彩な表現力に繋がっています。
薄いといっても華奢な印象はありません。洗練味溢れる作品、その心地よい形状と軽さを、ぜひとも手に取って実感していただければ幸いです。

長谷川朋之(文吉堂) / Tomo Hasegawa

 薄いことが判る。
存在感に対して驚くほど軽い。/井戸茶碗

陶器、磁器によらずロクロで自在に作陶。

光が透けるほど薄い。/白磁

poto: 写真家 長谷川 朋之氏 提供                           

  

いよいよ明日搬入です。

詳しくは、こちらで。

鈴木重孝「うつわ展」/info/post_795.php

詳しくはこちら

鈴木重孝うつわ展予告 その①

 “あっ、いいなぁ”
鈴木重孝さんの器は思わず手に取りたくなる魅力があります。
食事など生活の中で日々使う機能性だけでなく、使う者の 感性を刺激する“美”があります。それでいて気さくに語りかけてくるような器。そばにあって使い手のセンスが磨かれていくようです。
高級品につきまとう緊張感はなく、外連味やくどさ、押しつけがましさもありません。繊細でありながら嫌味が無い。疲れさせないから永く愛用できるというものではないでしょうか。
いずれも個性的で、伝統的な風合いと品のある質感を持ちながら、モダンな生活にも馴染みます。日々の生活の中でさり気なく活力を与えてくれる。まさに“寄り添う”という言葉がぴったりです。鈴木重孝さんの作品は“用”と“美”を兼ね備えた、器本来の魅力を再認識させてくれることでしょう。
その魅力は大谷家具さんの作品とダブります。今回のコラボレーション展示 はとても楽しいものになることでしょう。今から期待しています。

長谷川朋之(文吉堂) / Tomo Hasegawa


 清楚な色合いと形状が魅力。カップ各種/白磁器

 灰釉と窯変、薪窯ならではの焼き物。/焼締め


 生活を彩る器。マグカップ/黒磁プラチナ彩

 

長次郎写し。/引き出し黒


 今回は、長南町在住の写真家 長谷川朋之氏のプロデュースにより

より一層素敵な展示会になりそうです。 (^^)

掲載写真は長谷川氏に提供いただきました。

ぜひ、皆様のお越しをお待ちしていります。

会期は4月4日(木)から

詳しくはこちら

予告 いよいよ春の特別展示 鈴木重孝うつわ展。  ⁄2013年3月11日

お待たせいたしました!いよいよ春の特別展示 始まります!

長南町に工房を構えて30年。

あの鈴木重孝さんのうつわ展を開催いたします。

 
 ★ 会期:2013年4月4日(木)→4月9日(火)
 ★ 時間:午前11時→午後5時 入場無料

 ★ 主な出品:白磁・黒磁・黒磁白金彩・織部・引き出し黒・高麗茶碗・花器

 ★ 作家在廊:各日12時→5時
 
★ 鈴木 重孝氏 プロフィール

1952年 東京都神田生まれ。

1972年 中央大学陶芸研究会入部。

1975年 第三回 日本陶芸展入選。

1976年 白磁の人間国宝、塚本快示氏に師事。

1982年 長南町にて独立。

   

 鈴木重孝 HPhttp://www.geocities.jp/szksgtk/

  

★ アクセス [家具+ギャラリー」 大谷家具製作所  

① お車でお越しの際は、カーナビに長生郡長南町長南1290と入力。

(国道409号線沿い、JA長生長南支所向かいです。)

  

② 電車でお越しの際は、JRの茂原駅南口改札をでて4番バス乗り場より乗車。

<バス> 長南営業所行 牛久駅行、鶴舞駅行、循環器センター行、 笠森霊園行、 三川行

<停留所>愛宕町(あたごちょう) 料金は 大人390円 セブンイレブン横下車です。

バスは「家具+ギャラリー」横をいったん通り過ぎますので、

茂原方面に約200mほど戻っていただく感じです。

  

バスの時刻表はこちらをご覧ください。↓   

★小湊バス時刻表クリック?    

その他 お問い合わせはこちらへ   0475-47-3530 大谷家具製作所

詳しくはこちら

染色家 鈴木緑さんと。。。  ⁄2012年11月 9日

今期最後の特別展示お蔭様で終了しました。
たくさんの方にご来場いただきまして御礼申し上げます。
また 春から特別展示はスタートします。
それまではしばらく家具でいきます。

染色家 鈴木 緑さんと記念に。。。

詳しくはこちら

千葉日報に掲載されました!(^O^)

今朝の千葉日報に特別展示が掲載されました!

ぜひこちらをご覧ください。

11月4日 作家在廊 皆様のお越しをお待ちしております。

千葉日報記事はこちらです。↓

http://www.chibanippo.co.jp/c/news/local/108380

 

詳しくはこちら

草木染ろうけつ 鈴木 緑 特別展始まりました!

詳しくはこちら

11月特別展示 草木染ろうけつ 鈴木 緑 染色作品展  ⁄2012年10月18日

 

ココロの杜 ~夢で逢えたら~

  

草木染ろうけつ 鈴木 緑(紺友染色工房)

1970 静岡市生まれ。

1993 多摩美術大学美術学部デザイン科染織デザイン専攻 卒業

2001 日本現代工芸美術展 初入選(東京都美術館)

2002 日本現代工芸美術展 現代工芸賞・現代工芸新人賞 受賞

2007 静岡市芸術文化奨励賞 受賞

2008 日展初入選(国立新美術館)

2009 日展入選(国立新美術館)

2009 国民文化祭しずおか2009美術展 静岡市長賞 受賞

2011 日展入選(国立新美術館)

  

江戸時代から代々続く染色工房にて4代目父、健司氏に師事。

日本現代工芸美術展や日展等に入選。今、若手女流作家として

注目を浴びている。

  

★ 特徴 渋木(ヤマモモの樹皮)を中心に植物染料を使用したろうけつ染め。

金茶から焦げ茶の美しくやさしい色合いの作品に思わず魅了されます。

  

草木ろうけつ 鈴木 緑 染色作品展

★ 2012.11.1(木)→6(火) 11:00→17:00

※3日(祝)4日(日) 作者在廊

★ おもな作品

のれん タペストリー テーブルセンター コースター バック ネックレス 草木染のストール 約70点

  

今回は大作の展示もございます!見ごたえあり!

ぜひ、お出かけくださいませ。

ガラスの特別展示を終えて

江本三紀さんのガラスの展示会はお陰様をもちまして

先日無事終了いたしました。

会期中はたくさんのお客様にお越しいただきました

遠く東京や埼玉県からもご来場いただき

本当に嬉しく感謝申し上げます。

石川県金沢から遠路はるばる車を走らせ

千葉県長生郡長南町まで来てくださった

江本さんの心意気は、お越しいただいた皆様に伝わり、

また、彼女のガラスと向き合いながら懸命に

製作活動をしている熱意が作品にも現れていたんだと思いました。

そして皆様に愛される彼女の明るいキャラクターも伴って

良い成果が生まれたのだと思います。

この地域の皆様の温かさに触れ、

感動したのは彼女だけでなく私たちもです。

この町に来て、本当に良かったと思っています。

quality of life

これからも皆様の暮らしが豊かになるために

頑張っているニッポンの職人さんや

モノづくりをご紹介してゆきたいと思います。

展示会に脚をお運びいただきました皆様に

感謝いたします。

そして、新聞に記事として掲載していただいた

千葉日報様に深く御礼申し上げます。

家具+ギャラリー  担当 大谷悦子

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ガラス作品展 本日最終日です!

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ナイトタイムは明日まで。。。きれいですよ~。

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江本三紀さん千葉に来ましたよ~!ぜひ見に来てくださ~い!

 能登半島にある酒造【松波酒造】。

冬の終わりを告げる3月に、お酒が生まれる空間に立ち会えました。

お米の変化に合わせて働く人達。

お米の音を聞き、匂いを嗅ぎ、形を見る。

言葉を使わないお米達の変化を注意深く受け止め、お酒へと導いてゆく。

大きな樽の中にいた”もろみ”は、下から上へと大移動。

その時に聞こえた、囁くような音と風。

このお酒達は美味しいに決まっている。

もろみグラス ¥2520

 

1000℃近くの高温のガラス。

道具を使って、ちょびっとつねってみる。

道具をとおして伝わるガラスの柔らかさ。

そうか・・・。

素手でガラスの柔らかさは感じれないのか!

想像と感覚。

ぽっちグラス ¥2625

 

お素麺を食べる時は薬味はたくさんのせたい。

葱と生姜をもりもりと・・・。

一つのお皿に乗せると香りが移るし・・・。

ガラスの器に仕切りをつけちゃえ!

薬味小鉢 ¥2940

 

江本さんはるばる石川県からやってきました!(なぜか真夜中に箱根の峠越えして。。。)

明日の5日(金) 6日(土) 7日(日) 在廊しています。

明るく素敵な彼女のガラスに込めた思いをぜひ見に来てください!

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ガラスの展示会はいよいよ明日10/4日から

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江本三紀さんのガラスの展示会もうすぐ。。。

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江本 三紀さんとの作品展(思い出)2009

これは私の宝物 江本さんの作品です。(2007年購入 )

 3年程前のこと(2009年11月)静岡県の古民家ギャラリーJフォルムにて

江本 三紀さんと「木+灯」というコラボレーション展示会をしました。

ガラスと木ってどんなだろうと思っていたのですが実際展示をしてみると

不思議。。。とってもいい感じでした。

その当時(展示会)の様子をぜひごらんください。 ↓

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あれから3年が経ちお互いに年を重ね成長してきました。

今回の作品もどんなのがくるかなぁ。。。とっても楽しみです。

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10月特別展示 Power of light Ⅱ 江本 三紀 ガラス作品展  ⁄2012年9月19日

 

 自然に囲まれた工房で、ときどき脱走がてらお散歩。

・・・ てくてく。ん?

銀杏の葉っぱって、単純な扇形だと思っていました。

ひとつひとつ手にとってみると、とてもかわいらしい形。

 

 Powe of light Ⅱ 江本 三紀 ガラス作品展

会期 : 10.4(木)→9日(火)  ※ 作家在廊 5日・6日・7日

時間 : 午前11時~午後5時   

5日(金) 6日(土)は夜7時まで

会場 : 家具+ギャラリー  大谷家具製作所工房2階

 
 

Quality of life

こころ豊かなひと時を

あなたにお届けします。。。

駿河漆器展 いよいよ明日(9/6)から。

細田さんの漆器はトンボ、お花、電車の文様の螺鈿が入っています。

この電車の文様は一点もの。う~。。。かわいい。。こんなお弁当箱だったら

毎日のお弁当タイムが楽しみになるかも。。。

詳しくはこちら

特別展示 駿河漆器は 6日(木)から始まります!

夏の暑い日も冬の寒い日も熱湯で

ひのきを木型で曲げてゆきます。

底板は接ぎ漆(漆と糊を混ぜたもの)でつないで

それから 何度もなんども漆を塗りこんでゆきます。

こうして出来た曲げ物は素朴だけれども

よくみるととても繊細。

ひとつづつ丁寧に作られたものだから

ずっと大切に使い続けたい。。。

私(大谷)がおすすめする訳。。。

静岡は漆器の盛んな町です。

たくさんの漆職人がいます。

細田さんや塩澤さんが得意とするのは曲げ物とよばれる

お弁当箱。ほかにお盆や菓子器、銘々皿など

暮らしの中の道具として気軽に使えるものです。

手間をかけて漆で仕上げた器は使い込むほどに

飴色の美しい光沢が出てきます。

私が7年前に購入したお弁当箱も今では艶が増し

まさに「用の美」となっています。

また、ヒノキに漆を重ねたお弁当箱は

通気性がよく、ご飯が美味しいと評判です。

こんな時代だからこそ

先人たちから受け継がれた来た

ニッポンのモノづくりを

皆様にぜひ見ていただきたいと思っています。

初日9月6日は製作者 塩澤 佳英 在廊。

詳しくはこちら

今朝の読売新聞イベント欄に掲載されました!

こんにちは!今日も暑い一日が始まりそうです。

今朝の読売新聞に9月の特別展示の紹介が掲載されました。

漆器といえば高級でなおかつお手入れが大変。と

思っている方も多いと思いますが、

暮らしの中の道具として昔から使われてきたものです。

私の7年前から使用しているお弁当箱はいまだに現役です。

使えば使うほど艶が増し、愛着もわき、そして今も大切に使いつづけています。

職人の手仕事でできたものにはどこかやさしさや温かみがありますね。

また、修理もしてもらえるので安心して使い続けられます。

今だからこそ、良いものを長く使い続けてゆきたいと思うのです。

皆様もぜひ、この漆器を暮らしの中で取り入れてみてはいかがでしょうか。

お弁当箱のごはんがとっても美味しいんです!

詳しくはこちらで。

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記 大谷悦子(^^)

詳しくはこちら

9月特別展 予告 駿河漆器 9/6日(木)→11日(火)  ⁄2012年8月11日

漆器に入れたごはんは本当に美味しいんです!(大谷)

駿河竹工芸展 終了いたしました。

夏季休業のお知らせ

本日から8/15(水)まで「家具+ギャラリー」は

夏季休業いたします。

駿河竹工芸展はおかげさまで大盛況でした。
暑い中、たくさんの方にご来場いただきましたこと
深く御礼申し上げます。
そして、今日は朝から展示会の片づけでした。
今日は久しぶりに涼しくてほんと助かりましたぁ。。
毎日こうだといいのになぁ。。。
梱包がおわりホッと一段落です。

詳しくはこちら

駿河竹工芸展 明日まで。(8/7)

「虫篭を買うて裾野に向かいけり」

その昔 東海道を往き交う旅人が土産品として買っていたそうです。

江戸時代の風景が思い浮かびます。。。

駿河竹工芸は明日まで。

昨日のワークショップ「竹ひごで風鈴をつくろう」

は小学生から大人までご参加いただき盛況でした。

有難うございました。

親子でご参加いただいた方も多く

夏休みの思い出の一頁になれたらいいなぁと思います。

この風鈴の音色で夏を楽しんで頂けたら幸いです。。。

詳しくはこちら

駿河竹工芸展始まりました!

詳しくはこちら

明日から駿河竹工芸展 開催!

詳しくはこちら

予告。特別展示 8月2日(木)→7日(火)駿河の国から 竹工芸  ⁄2012年7月14日

  駿河竹工芸 野田 日出国(然林房)

  

  

 2012年8月 特別展示 暮らしの中の家具と工芸品展

  

★ 会期 2012年8月2日(木)→7日(火)  8月5日(日)作家在廊。

  

★ 時間 午前11時→ 午後5時

  

★ 会場 家具+ギャラリー(大谷家具製作所2階)

  

★ 入場 無料。

  

体験教室竹ひごで風鈴を作ろう。(小学生から参加できます。)定員10名(予約制) 0475-47-3530

8月5日 (日)午後1時30分 参加費用 ¥1200

  

★主な出品作品      風鈴 灯り 花活け 虫かご お盆 茶たく 他 多数出品あり。

  

竹ひごを使って製作された涼しげな花活けや竹と和紙の灯りは暮らしに彩りを添えてくれます。

虫かごから思わず鈴虫の音色が聞こえてきそう。。。竹で作られた虫たちは一見の価値あり。

  

<駿河の竹千筋細工のストーリー>

昭和22年 登呂遺跡が発掘されたとき、竹製のざるが見つかったそうです。

静岡のある地域では昔から良質の竹がたくさんあり、江戸時代初めにはこれを利用して

さまざまな竹細工が作られていたそうです。現在の千筋細工は

1840年 岡崎の藩士が駿府に立ち寄った際、技術を教えたのが始まりとされています。

1876年 国の伝統的工芸品の指定を受け、今では静岡の代表的な工芸品となりました。

 (静岡市の伝統工芸 引用)

  

駿河竹千筋細工は、丸い竹ヒゴを組んで作る技法が特徴です。

  

静岡和染め展 終了いたしました。

 

第一回 暮らしの中の家具と工芸品展(静岡和染め) 終了いたしました。

初めての特別展示、あっという間の6日間でしたがたくさんのお客様が

ご来場くださいました。真にありがとうございました。

家具と和染めのコラボレーションでしたが、とてもよい雰囲気で

普段は家具の展示のみなので、色鮮やかな染に囲まれて

   華やかで賑やかな展示場でした。

ギャラリーに展示してあったいくつかの家具も嬉しいことに

新しいオーナー様の元にお嫁に行くことになりました。

本当にありがたいことです。

  

少し困ったことは、ギャラリーの展示家具が減ってしまったこと。

(6月の個展と今回の展示会で)

また創れば?と言われるのが落ちですが、

現段階では、特注家具のご依頼をいただいておりますお客様に

1日でも早くお届けすることが最優先です。

残念ながらしばらく、さびしいギャラリーになってしまう覚悟です。

来月は8月2日(木)→7日(火) 夏の涼を感じる竹工芸との

コラボレーション展示をいたします。

どうぞお楽しみに!

詳しくはこちら

静岡和染め展 7/10(火)まで

こんばんわ今日は本当に暑かったですね。

昨日から扇風機全開!夏が来るのがちょっと怖いです。

土曜 日曜は 千葉日報とゆとりーと(タウン情報誌)をご覧いただいた

ご近所の方から遠方の方までたくさんのお客様が

足をお運びくださいました。

染と家具をじっくりとご覧ご覧いただき、本当に嬉しく思います。

千葉日報で掲載いただきました今回の展示会のウエブ記事があったので、

ぜひ見てください。↓ (とても反響がありました。記者様本当に有難うございました。)

http://www.chibanippo.co.jp/c/news/local/89709

会期は明日までです。

詳しくはこちら

大橋さんの染物

暮らしの中の和染め。

明日は千葉日報(新聞)と ゆとりーと(タウン情報誌)に掲載されます。

こんな時代だからこそ手作りのものの風合いを

たくさんの人たちに見てもらいたい。。。

そんな気持ちです。

これからも「にっぽんものづくり」 伝えてゆこうと思います。

<大橋さんの逸品ご紹介>

   ちょっと小ぶりなランチョンマット

涼しげですね~♪

こんな風に使ってみたら、お茶の時間がなんだか楽しくなりますね。

価格 ¥1575(税込)  

本日もたくさんのお客様がご来場くださいました。有難うございました。

今日の徹子の部屋でなんと!静岡に伝わる「駿河竹千筋細工」の職人、

杉山貴英さんが 出演!すごいですね♪

(実はご来場いただいたお客様から教えていただきました。)

実は来月の特別展は駿河竹工芸 野田日出国(然林房)さん

8月2日(木)~7日(火) 

なんとタイムリーな放映。。。ちゃっかり乗っかります。 

駿河の巧妙な竹細工 匠の技をぜひ見に来てください。

予告でした。

詳しくはこちら

和染め展 初日!

こんばんわ!今日は和染め展初日!

大橋さんの和染めはやっぱり人気です!

今日はたくさんのお客様がお見えになりました。

これいいなぁ。。と思っているものが

どんどん旅立ってゆきました。

今日はちょっと珍しいものご紹介します!

これは和染めのペーパーウエイト

素材は静岡のあの安倍川の石が和染め布に包まれています。  

この石の天然のカタチを見てるとなんだか楽しくなりますね。

 この懐かしい柄の小さなタペストリーお値段もお手頃です。¥3150

額縁に入った和染め猫 ¥1785(税込)なんかかわいい。。。

詳しくはこちら

和染め展搬入完了!いよいよ5日(木)から開催!

あの和染め 大橋俊之 さんの作品がご覧いただける機会です。

見応えあります!

ぜひ お気軽に来場くださいませ。

入場 無料です。

詳しくはこちら

特別展示 7月5日(木)→10日(火)静岡和染め展 開催  ⁄2012年6月22日

静岡に伝わる伝統の技  染色家・大橋 俊之

  

 駿河和染めのお話。

  

静岡は五百年前の今川時代から型染めや紋染めが行われ江戸時代には

安倍川沿いに多くの紺屋(染物屋)が栄えました。明治時代に入り機械での

生産が主になり一時衰退をしましたが大正時代後期 静岡市出身の人間国宝

芹沢銈介氏(故人)や染色工芸家によって新たな和染めとして復活しました。

大橋 俊之氏のお父様は芹沢氏とともにお仕事をされていたそうです。

大橋さんの作品は 昔からの工法の型紙とのりを用いて一枚一枚

手染めをします。自らデザインから染めまでを手掛けモダンなデザインと

色鮮やかな色彩がとても美しく暮らしの中に彩りを添えてくれます。

昔ながらの伝統を受け継ぎながら現代のモダンな暮らしに映える

大橋さんの作品をぜひ、一度ご覧ください。

お気に入りの作品にきっと出会えるはず。。。  

  

◆ 会期  7月5日(木)→10日(火) 会期中は営業いたします。

◆ 会場  家具ギャラリー  大谷家具製作所内

◆ 時間  午前 11 時~ 午後 5 時 まで

  

<主な展示作品>

のれん・タペストリー・テーブルランナー・卓布・ランチョンマット

・コースター・スカーフ

  

和染め 城北工房 主宰

大橋 俊之

1954 静岡市生まれ。

1976 武蔵野美術大学 造形学部卒業

以来染色工芸に従事。

1985 国画会展 初入選。

1997 静岡伝統産業工芸展 静岡市長賞 受賞。

2003 高岡クラフトコンペ入選。

  

詳しくはこちらをご覧ください。

http://www.wasome-j.com/index.html  

  

明日4月1日(日)家具+ギャラリーOPEN!  ⁄2012年3月31日

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 明日午前11時より

大谷家具製作所 家具+ギャラリー

いよいよオープンいたします!

 

 皆様のお越しをお待ちしております!

お気軽にどうぞ!

 

大谷家具製作所はお蔭様で6周年

これからも成長してまいります。

 

代表 大谷 友彬

2012年4月1日(日)いよいよ家具ギャラリーOPENします。  ⁄2012年3月 9日

2011年秋 静岡より千葉県に移転しました。

それからコツコツと家具+ギャラリーオープンにむけて準備をしてまいりました。

 

2006年4月1日に静岡で独立をさせていただいてから

早いもので6年が経ちます。

家具の産地静岡に飛び込み揉まれ鍛えられ少しづつ成長しながら

ようやくここまできました。

大谷家具オーナー様や

青野親方はじめたくさんの方々にお世話になりました。

静岡で学んだモノづくりの精神を持ってこれからもがんばってまいります。

 

 

オーナー様と共に創りあげる家具ひとつひとつにはすべてストーリーがあります。

 

ひとりひとりライフスタイルが違うからこそ、

「使う人の立場に立ったモノづくり」

をこれからも続けてゆきたいと思います。


静岡ではショールームがなくお客様にはご迷惑をおかけしておりましたが

これからはギャラリーにてゆっくりと家具をご覧いただけます。

どうぞお気軽にお越しください。^^

 

詳しくはこちら

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