プロフィール

家具づくりへの思い。

 

 

100年経ても美しい家具を目指して。。。。

 

 

工房は、今日もこつこつコツコツ家具作りに励んでおります。

オーダーを頂いておりますお客様にはお時間を頂き大変恐縮です。

現在は、オーダーが混んでいるため製作までにお時間を頂けるお客様のみ

ご注文をお引き受けさせていただいております。 真にすみません。

 

 

私たちの考える家具づくりとは、 「使う人の立場に立ったモノづくり」

この考え方で創業当時から心がけています。

量産品ではなく、使う人その人に合わせた家具づくりです。

 

 

材木は丸太を購入し、製材、乾燥させて使います。

(主に、けやき くるみ ウォールナット)

良い材料+高い技術が伴ってこそより良いものが完成します。

なので、良い材木が手に入らなければ製作しません。

 

 

今、工房で製作させていただいているテーブルは 納得できる材が無かったので

実は2年ぐらい待っていただきました。そんなこともありました。

 

 

木という素材は、自然からの恵みであるからこそ一本一本違うわけです。

天然を相手にしているわけですからこれがいつも思うようにはいかないわけです。

挽いてみたけど、ちょっと天板には使えないな。。。だったり

乾燥時点で細かい割れなどが 入ってしまったりと、人間の都合だけではいかないわけです。

 

 

工房から旅立つ家具には、一点一点お客様との物語があり

そして旅立った後も遠くから見守っています。

この先何十年とお使いいただく家具ですから

その責任とお客様に喜んでいただきたい一心で家具づくりは本当に簡単ではないです。

 

 

大事なことは心を込めて丁寧につくること。

 

 

そんなこんなで、家具づくりと格闘している日々ですが 家具づくりを通して

たくさんのお客様との交流ができることも 嬉しく思います。

 

 

「 家具は暮らしの中の道具です。」

 

 

使う人が快適で心豊かな暮らしが出来ますようこれからも日々努めてまいります。

 

 

最後に私が好きなこの言葉を記させていただきます。

 

 

「無名の工人たちが生み出した日用雑器にこそ、 用と美が一致した至高の美が存在する。」  柳 宗悦

 

 

この言葉を胸に抱き、今日も家具づくりに励みます。

 

 

大谷家具製作所 代表 大谷 友彬

プロフィール

 

家具指物

 

大谷友彬 tomoaki ohtani

 

1968.4  千葉市稲毛区に生まれる。

1996.4  東京都品川職業訓練校(木工技術科)入校

1997.4  (株)アイダ入社(家具蔵)椅子製作を学ぶ。

1999.10  家具産地静岡へ弟子入り、平尾木工を経て

       静岡伝統工芸技術秀士 青野熊吉(家具指物師)に師事。

2006.4  大谷家具製作所設立。(静岡市駿河区)

2011.11  千葉県に工房移転。(長生郡長南町)

2012.4  工房2階に「家具+ギャラリー」OPEN

 

 

<受賞歴>

 

2005 静岡伝統産業工芸展  静岡市長賞。(きはだ本三面座鏡 拭き漆)

2006 静岡伝統産業工芸展  静岡市長賞。(ホワイトシカモア材小箱)

2007 静岡伝統産業工芸展  静岡県知事賞。(クルミのチェスト)

 

 

<個展>

 

2005 千葉市椿画廊(ホール)にて「木のぬくもりと技」初個展。

2007 静岡家具メッセ初出展。

2007~2012 松坂屋静岡店にて個展。

2007~2010 千葉市民ギャラリーいなげにて個展。

2011 ギャラリーキキにて個展。(千葉市美浜区)

 

 

2006年夏 写真 027.jpg

 

静岡には昔から伝え続けられてきた家具指物技術が

今でも継承されています。

私が家具産地静岡へ弟子入りをしたのは

この素晴らしい家具指物技術を学び、

受け継ぎ次の時代へ新しい現代家具指物として

残してゆこうと考えたからです。

 

大地で木が生きてきた時間を重んじ、家具として姿を変えても

人々の暮らしの道具として愛され使い続けてほしいから

「心を込めた手仕事の家具」を

皆様にお届けしています。

 

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